とあるバイク屋に訴えられた裁判の記録

神奈川県の 某モーターサイクル店について。。

    自称元ヤクザ・・・。

    スミマセン、更に少々脱線をお許しください。

     

    夜逃げとか債権回収とか穏やかじゃないエントリーを上げたからか、

    「私」は何者か?という問いが聞こえてきました。

     何者だろうが良いと思いますが、はい。しがないサラリーマンサンデーレーサーです。一般人。です。

    どうやら、A氏のブログにあった、「やくざを使ってどうこう・・・」って記述が伏線となったようです。

     

    その後エンジンが云々とか、他にも訳の分からぬ言いがかりと出任せを並べ、内金的な金額以外を未払いで通していたので、Aとしては定期的に請求書だけを出していた所
    数回にわたり「法的にも支払い義務はない」という何処の国の法を根拠にしているのか、皆目見当の付かぬ内容証明を送りつけて来るようになったために今回の様な事になったわけです。

     

    諸手続き中もKの話は二転三転し、何が事実なのか、更には何を言いたいのかも良く分からなくなってきて、時には振り出しに戻るような発言があったりで困惑させられ続け、話しもなかなか進みませんでした。

    最初は少額訴訟で済ますような案件でしたが、Kが難癖付けるために簡裁扱いになり、それでも収まらず結局地裁まで話が上がりました。
    更には自称元ヤクザという人物を使って脅しに来たりと、本当に色々ありました。

     ・・・これです。

    (うーん。。ごく一部の抜粋ですが。内容も。文体も。品位に悖りますね。。

    これ読むと、このblogを店の宣伝にと晒すA氏に「命を預けたい」と思う方とも、一緒に走りたくはないです。。

    サーキットで会ったら声かけてください。絡まないように距離開けて抜きますので。)


    1センテンスごと添削したいところですが、今日は懸案である最後の一文のみとします。

    「自称元ヤクザという人物と使って脅しに来た」

    です。

     

    恐らく、A氏が指す「人物」は、これまで掲載した資料にも登場する元顧客のことです。S1000RRでレースにも参戦するライダーであり、A氏の店を通じて知り合った、私の友人です。

    職業については詳しく知りません。

    夏には倶利伽羅紋々背負ってらっしゃるのは見掛けるから、昔その筋だったのかもしれませんし、そうでもないのかもしれません。

    私はライダー仲間のプライベートは詮索しません。

    友人関係において職業は重要な情報でも無いと考えるので気にしません。

    後々知ることもありますが、医者も居れば弁護士も居れば社長も平も役人も民間も現役も退役も、ほんと様々です。

     

    まあ、色々居て当たり前。

    バイクが好きでサーキットが好きで、一生懸命、安全に楽しむ、といった一定の価値観が共有できて気が合うのであれば、
    プライベートなんてどうだって良いと思っています。

    (実際、サーキットで職業なんて聞いてもすぐ忘れるんですよね。)

     

    彼は、私よりずっと以前より店を支えてくれた顧客の一人であり、A氏のミスを指摘して苦言を呈してくれた客でもあります。

     

    その顧客を大事にするかどうか、どころの話しではなく、彼を「自称元ヤクザ」と愚弄し、私が「使う」関係の立場であるかのような誤解を周囲に与えようとするのですね。

     目的は不明ですが。

     

    A氏がいう「脅し」に具体性は乏しいですが、
    その友人が、私を訴えた揚句、

    言い逃れようと詭弁を繰り返すA氏の態度に業を煮やし、
    レース会場でA氏を見掛けた際、一喝した、という話しは聞きました。


    対してA氏は一言も発せず、黙って俯いていたという話しも聞きました。

    見ていた訳ではないので真偽は図りかねますが、その事を指しているのだとしたら、、、余りにもアレです。

     

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    このセンテンスを書きあげたA氏に捧ぐべき品の良い言葉が浮かびません。

     

    続く。