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とあるバイク屋に訴えられた裁判の記録

神奈川県の 某モーターサイクル店について。。

    友人のブログにて思い出したこと~犬も食わない余録~

    リアサス崩壊事案で証言下さった友人が、ご本人のブログで当ブログの事を書いて下さいました。
    一部引用します。
    ーーー
    神奈川のとあるバイク屋に訴えられて訴訟事案に対応した友人の記録です。

     

    簡単に言うと。。。

     

    修理依頼をしたバイクが直っていなかったので、支払いを拒否。
    (実際に使われていた部品などについては支払、完遂しなかった作業分について)

     

    バイク屋に訴えられる。

     

    といった流れです。

    ーーー
    はい。その通りです。

    ですが、改めて読むと、私が支払う気持ちを無くした理由を「言いわけ」したくなりました。

     

    ・・・

    その日、それなりの覚悟で臨んだシーズンの最終戦で走ることが出来ず、リタイア届を出し、心も体も骨も折れて落ち込んでいるところに、A氏からメールが届いたのです。

    顧客向けメーリングリストによる配信でした。

    そこには、

    「お陰様でAをはじめ参戦されたお客様皆様が無事怪我もなく楽しいレースが出来ました!」

    とありました。


    さすがにちょっとムッとしました。ちょっと配慮に欠けるのでは?

    そこで、「怪我してるしレース出来てもないし。チーム員じゃないとはいえ、がっかりですわ。」
    そう返信しました。

    まあ、顧客リストへのBCCメールに噛み付くのもなんですが、一言いいたかったもので。。

     

    そこから、予想だにしなかった勢いでA氏の反論が始まりました。

     

    なにか、同じ日に別カテゴリーのレースに出ようとしていたA氏に対し、第三者より「そこまでしてやることはない」とのクレーム?アドバイス?ノイズ?が多数あり?それがストレスだったとのことで。

    反論メールはこんな具合でした。

    (相当数に及んだ全メールを公開するのは訴訟リスクもあるので止めておきます。犬も食わないし。一部だけ。。)

    ーーー

    December 02, 2012 12:24 AM

    被告様

     
    それがノイズだとしたら
    そのノイズが山のようにAに押し寄せる訳ですよ。
    それこそ「何故それをオレに言う?」って思う訳ですよ。
    オレ関係ないじゃんって。
     
    Aは転けたバイクを直しただけ、理由は本人が乗りたいって言うから。
    それが仕事だからと思ってやっても
    そんなの仕事じゃない!とも言われる。
    そんなの意識の問題だって開き直るしかないよね。
    この10日間、レース前もレース後も、被告さん絡みのノイズだらけですよ。
     
    そのノイズを全部受け止めて、人知れず全部受け流すのもオレの仕事なの?
     
    被告さんは言うようにライダーかも知れない。
    じゃあオレはライダーじゃないの?
    それはクラスがへなちょこ組みだからなの?
    メカニックだから?バイク屋だから?
    オレはライダーじゃないの?
     
    ライダーやりながらみんなをサポートして、
    自分の楽しみたいことみんななげうって。
    それこそ自分のバイクのセットアップすら適当でやめて。
     
    ある程度は仕方のない物と諦めてるけど
    そこまでしなきゃダメ?
     
    同じ日のレースにエントリーしてて、何でオレはレースを楽しめないの?
     
    被告さんに言いたいことだっていっぱいある
    言わなかったけど。
     
    レースに出てる人全てがライダーなら
    自分のレースくらい真剣に走りたいと思う訳。たかが10分X2回だもの。
     
    それをね。
     
    予選直前の、これからパドックに整列する寸前の
    これから意識を高ぶらせて緊張感を上げていこう!って時に
    「どうしよう!どうしよう!」って声掛けられれば緊張も何も無いでしょ。
     
    ゴルフだって「お静かに!」って看板出してるタイミングですよ。
     
    どちらにしてもどうすることも出来ないタイミングなのだから
    予選終わるまで待ってて声掛けろよ!って思うよね。
    言わないけど。
     
    それで気にせず走れ!って無理ですよ!
     
    それに「土曜日走りたいから金曜までに直して!」
    って言うから2-3日前から体調整えたいって思ってたって
    寝る時間と自分のセットアップをする時間を割いてまで修理したのに
    土曜は寝坊しましたって。。。
    土曜に操作系とエンジンの調子は確認してほしかったのに。
     
    土曜に分かってれば色々違ったと思うんだけど。
     
    それに金曜に来た時に聞いてびっくりしたのは
    オイル交換10時間もしてなかったって。
     
    ウチだってお客さん達にサーキットしか走らないのならせいぜい5-6時間て言ってるし。
     
    言い出せばきりがない。

    ーーー

    といったメール。こんな感じでいつ終わるとも解らないやり取りがありました。

    ショックでした。修理対応をしてくれたA氏には感謝こそすれ、焼き付きを責めたことなどなかったのに。


    (因みに、私のオイル使用歴は十勝2時間、筑波R枠流し1本、フルで一本、A枠流し二本、B枠三周。合計約4時間使用。これが使いすぎかどうかは論があるでしょうが、良いオイルは使っていました。前回から900km少々替えてなかったのはオイルフィルタです。)

     

    ショックを受けつつ、考えたのが、

    「自分がA氏の立場だったらどうか」

    です。

    私がお客さんから請け、納品した仕事で不具合が生じた。下手すれば顧客の怪我や命にも関わる不具合だ。

    その連絡を受けたのは私の休日。趣味を謳歌している時。

    「どうする?」

    考えるまでもありません。

    海外にでもいるなら別ですが、国内であればすぐさま顧客のもとへ駆けつけ、事情を聴き、出来る限りの対処を施す。
    勿論、詫びるべきは詫び、休日料金や追加の費用は頂かない。

    一介のサラリーマンではありますが、私もプロの端くれとして仕事を受ける以上、誇りも責任もありますので。


    私の価値観を他人に押付けはしませんが、A氏は

    「自分の遊びを犠牲にしてやってやったのに、俺の大事な遊びの時間を邪魔スンナ」

    と客にぶつける方だったのだ。

    そのことが分かり、ショックを受けました。

     

    そしてその後、請求書と作業明細が届いたわけです。

    はいどうぞ、と、支払う気にはなれませんでした。

     

    また、こんなメールも来ました。

    ーーー

    最後に私事で申し訳ございませんが
    OZホイールの事故のことはまだ覚えていらっしゃいますでしょうか。
    あの事故の件は未だに解決の糸口すら見あたらず、私としても何の保証(金品の請求)も必要ないので
    今までの経緯の全てを、手記を元に公開する可能性が出てきております。

    今後話は変わることも可能性としてはございますが、弁護士から最重要項目として伝えられていることは
    「相手を誹謗中傷をしない。」「相手の会社及び個人を名指ししない。」「相手側が会社(個人)を攻撃したと感じた時点で
    業務妨害が適応され立場が逆転する。」と言う3点です。
    それらを網羅する為に「会社名、商品名を明記しない、写真を付けてもモザイクなどの処理をする」などの対策が必要であることと
    私とN社とのやり取りを知っている方が閲覧しても、そうしてることが明白になるように
    私の名前すら伏せて、匿名の全く別のHPなりブログなりを立ち上げて
    誰の名前も、何処の会社名も明記しない状態での公開になるのではないかと思われます。
    本人との関係から個人(企業)名の全てを隠し、誹謗中傷もしない。
    読者には、それとなくそれらを特定させることはできても確定させることはできない。
    文章力と理解力に乏しい私にはハードルが高すぎますね。

    被告様のように、学があり、文章力も表現力もあることを大変羨ましく思います。

    A

    ーーー


    A氏がホイルの輸入元であるN社を訴えると公言していたことは知っていました。
    それを持ち出し、私がA氏を中傷するようなブログを書けば訴えてやるぞ、という脅しだったのでしょうか。真意は分かりませんが。

    当時、こんな経緯を経て、部品代と示された金額以外、工賃分の支払いを拒否していたのでした。
    (実際直ってなかったですし。)

    その後、宣言通り?A氏から訴えられた訳です。

    ブログによる名誉棄損については訴えを取り下げましたが…。

     

    尚、当ブログではA氏のアドバイス通り、個人名を全て伏せて公開しておりますので、A氏やB氏やC氏らのプライバシー保護にも十分の配慮をしております。

    故にあくまでも、「何処にでもある与太話」としてお読みくださいませ。

     

    続く…。