私の過去ブログ記事
ちょっと書き留めさせてください。
この後のA氏の尋問でもKeyになる点について。
トラブルの端緒となった、2012年11月の転倒についてです。
当時の私のブログ記事が有りました。
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路面気にしながら少しずつペースを上げだした4周目。
最終の進入、右へバンクしながらのシフトダウンでギア抜け。
気持ちが抜けていたからだと思う。
慌ててシフトダウンして4→2へ入れてしまった(ようだ)。
それに気付かずクラッチを繋いだ瞬間、
リアがロックしスライド。一気に横を向く。
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(パスはS1000RR)
当然ながら、この状況は当日A氏にも伝えてあります。
A氏も私のブログの読者でしたし。(コメントもくれていました)
(このときは、ギア抜けと書きましたが、ギア抜けだと普通は回転が一気に上がりますよね。
ですが、この時はストンと落ちました。
アクセル全閉からクラッチを握りアクセルを煽る一瞬の間でしたので、「ギア抜け」と書いていましたが。)
そしてA氏には、私はシフトミスか、シフトトラブルかなにかだと思うが、
リアロックの原因は分からないとも言いました。
直ぐ、マシンの調子不調を自分のミスや思い込みのせいにしてしまう癖が有るので、そう伝えたと思います。
なのに、裁判所の尋問では「リアがロックしたとは聞いていない」と証言しました。
「スピードを出し過ぎてコントロールを失ったと聞いた」
そう証言しました。
明らかな偽証。
「ロックして転倒したと聞いていたら、エンジン焼き付きを疑った云々」とまでほざき仰いました。
自分の都合が悪くなれば、
言い逃れの為なら、
平気で嘘を吐く。
皆さんは、どんなバイク屋さんなら、命を預けられますか?
私は、嘘を吐く店、ミスを認めない店は、死んでも無理。(笑)
もしどうしてもA氏にバイクをあづけねばならない方は、ボイスレコーダーをお持ちになるのが吉かと。
今、A氏の尋問議事録の用意をしていますので、暫しお待ちください。
続く。