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とあるバイク屋に訴えられた裁判の記録

神奈川県の 某モーターサイクル店について。。

    A氏からの壮大な陳述。各証人への反論大全です。H28年8月19日。バイクの日。。

    間が空いてしまいましたが続けます。

     

    お待たせして申し訳ありません。

    A氏渾身の陳述です。

    レース業界を敵に回すことも厭わないA氏のS1000RRにかける意気込みには、
    当方は訴えられた身ながらも、A店の行く末が心配になる程です。

    こんなことを公式な発言として大丈夫なのでしょうか
    飲みの席の戯言なら謝れば済むでしょうが。
    (そもそも謝ることを知らない方でしたね)

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     【要約】

    第1/有資格者と無資格者について

    ・A氏は整備士資格を持ち、10年の下積み(神奈川のYSPでしたか?)を積んだ。

    ・独立後は認証を取得した。

    ・一方、レースで名の知れたライダーやメカには、知名度や実績を利用して無資格で営業している者が居る。

    ・被告側の証人であるT氏やT氏がこれに当たる。

    ・そんな、法令遵守意識がないモグリのライダーやメカは、独善的で自己流の解釈を垂れがちである。

     

    【解説】

    国家資格を愚弄するものではありませんが、実践を知らない有資格者ほど質の悪いモノは居ません。

     

    国家資格である医師免許は、大学卒業したてのヒヨッコ医師も持っていますが、彼らは資格を盾にして自分の実力を誇るでしょうか?

     

    資格がA氏唯一のプライドなのかもしれませんが、現場経験のなさをカバーするものでないのは自明ではないでしょうか。

    それに留まらず、Tさんら、レース現場で名の知れたメカニック達を捕まえて、信用できない連中だと言い切ります。

    なりふり構わず、というか、そこまでして裁判官の心証を得たいのでしょうか。

    凄い。

     

    【要約】

    第2/友人Sさんの陳述について

    ・S1000RRのフロントサスペンションは、確かに数台にわたりミスをした

    ・でも、TT氏に指摘された後は、それらのミスを認め再施工した。

    SさんやHさんのことは知らん。

    ・サブコン「BAZZAZ」の件は、自分もヨシムラから間違って説明を受けていたのだから責任は無い。

    ・返品の義務も無い。

    ・でもHさんは怖くて面倒らから返金した。Sさんは放置した。

     

    【解説】

    自分のミスは認めてます。

    「自己流な輩達」の云う事なら認めなきゃいいのに。しかも、数台に上って繰り返していたことも認めています。

    でも店に来なくなった客は放置です。

     

    普通、通っている店が信用できなくなり、疑いだしたら、他の店に相談に行きますよね。

    そこで、ミスが発覚したら、そのまま発見してくれたその店で世話になり、ミスの元凶である元の店には行きませんよね。

     

    他店へ流れるような客は、自分が迷惑を掛けたと分かっても、放置する

    それがA氏の主義なのでしょう。

     

    申し訳ない、自分のミスに気付いたから、無償で対処させてください

    普通、そういう連絡しませんか?普通の社会人なら。

    まるでリコール隠しが社風のようなお店です。

     

     

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    【要約】

    第3/T.T.moto TY氏の陳述について

    ・走行中のオイルロックは自分も聞いたことが無い

    ・「オイルロックした原因を探らず車両を引き渡すことはあり得ない」との主張は了解できない。

    ・何故なら検討する時間が無かったから。

    ・そんな依頼も受けていないし。

    ・時間が有ればちゃんと点検だってした。

    ・アイドリング時に異音は無かった。

    ・確かに、軽い焼き付きならエンジンが再始動するのは珍しくない。

    ・でも、判断は難しい。

    ・だから、2日間で焼き付きを発見するのは不可能。

     

    【解説】

    おや。

    この前はオイルロックが原因での転倒と言ってませんでしたか?

     

    二転三転。あ、未だ二転でしたか?

    キャリアが上回る人に「あり得ない」と論破された途端、乗っかってきました。素早い身のこなしです。

    ですがここから見苦しい論理展開に。

    TY氏は、「オイルロック=重大なトラブル」と結論しています。

    A氏は、そこは華麗にスルーし、「だって時間が無かったんだもの」との言い訳に終始します。

    だから、そういう問題じゃないとTY氏があれほど・・・。

    また、ここでもさらに「エンジンは依頼されていないし」との主張も重ねます。

     

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    【要約】

    第4/Gtribe TT氏の陳述書について

    ・リアサス分解について、T氏は、Aの整備不良が原因と述べるだけで、どうして緩んだのか説明していない。

    ・もし緩んだとしても、ライダーが気付く筈。

    ・まるで停車中に外したみたいだ。

    ・被告が自分で外した癖に、嘘ついてるだけだろう。

    ・それに直せば使えるし。

    ・フロントサスのミスは、確かにした。

    ・でも、最初は5件といったくせに3件に改めたり、TT氏は信用できない。

     

    【解説】

    脱落原因の推測として強強度のネジロック剤が塗布されていなかったからではないか?と書いてありましたが。。

    都合の悪いことは華麗にスルーです。

    走行中に緩んだらライダーが気付く筈?

    はい。「ゴツゴツする、おかしい」と異変に気付いたと、既に書きました。何が言いたいのでしょう。

    挙句、またも「被告が自分でわざと壊した」と言い出しました。

    前にも書きましたが、コレ言われたら全てのライダーは、店の整備不良を主張できなくなります。

    プロの誇りが、間違った方向へ向かう事例でしょうか。

     

    今もAモーターサイクルに通うお客さんは、作業のエビデンスドラレコは必携ですね。

     

    で、「ドラレコが動いてない時に壊しただろ」って言われるのかな。


    最後の、「ミスは認める。だが、件数もうろ覚えなTT氏の云う事は信用ならん。
    」という主張。誰が聞く耳を持つのでしょう。

    なんなら、154氏とか、此処に登場していない被害者達を集めてもよいのですが。

    5人で済まなくなるかもしれませんが。


    f:id:Cult99:20170112144837j:image

    【要約】

    ・被告のS1000RRにミスをした事実は無い。

    ・ミスはしたこともあるが、繰り返したことは無い。

    ・ミスが発覚した時は認めたうえで適切な対応をしてきた。

    ・故に名誉棄損だ。

     

    【解説】

    解説するまでも無いですが。

    私へのミスは、裁判なので認めないでしょう。

    ですがその次。繰り返したことは無いって・・・。

     

    3件だか5件だか繰り返したと認めたばかりですが

     

    それに、A氏が云う「適切な対応」ってなんでしょう。


    ミス施工を行ったと認識し、その可能性が有れば、連絡先が分かる顧客へはその旨電話一本するのが、仕事を請けた社会人として最低限の「適切な対応」ではないでしょうか。


    自分を悪く言う客、暫く来なくなった客は、それが原因で事故ろうが死のうが、

    それで彼の良心が痛むものではないのでしょうか。

     

    「ミスが原因で事故やけがをした客はいない」

    そう断言しますが、

    A氏が知らないだけでしょうね。。

     

    ・・・簡単にこれまでの主張を纏めると・・・。

     

    当初彼は、

     

    ①焼き付きは無かった

     

    といい、その後、証拠映像や証言を受けると、

     

    ②引き渡し後、被告の手に渡ってから予選までの間、何が有ったかは知らない。

     

    といい、そして今回、

     

    ③軽い焼き付きがあったが、確認の作業依頼はされてないし時間的に無理だ。

     

    と言いだしました。

     

    リアサスも、苦し紛れに被告が自分で破壊したとまで云ってきましたが、これこそ名誉棄損ですよ・・・。



    続きます。。